照明アクセサリー・ミニグリップ

LEDライトについてお話ししましたが、省エネ、熱量低減というメリットから、写真撮影などの照明機材としても人気が右上がりです。
小さなものは持ち歩きにも便利ですし、撮影時に常にバックに入れておけば、いざという時のメイン、補助照明として活躍します。

例えばLEDライトひとつではなく、複数のLEDライトを用意している場合、構図と照明、カメラの撮影する位置を決めると2灯照明で撮影することも簡単になってきます。
そのときにライトを設置する方法に便利なアクセサリーがこちら、ミニグリップ。
小型ライトを固定して、光の足りない部分を補うようにテーブルなどにグリップで設置できる仕組みです。

構図を決めたあと、もうひとつ照明が欲しいという時にぴったりです。
LEDライトを取り付けて、グリップで固定するだけ。

小さなプラスが大きな違いになるものが写真撮影時の照明器具です。こんなアクセサリーがいざという時のお助けになるかもしれません。

LED撮影照明ライトグラフィカ

三脚の基本

写真撮影にとても大切な機材と言えば、まず三脚。
さて三段、四段式などいろいろタイプはありますが、この三脚、脚を伸ばす際にどこの段から伸ばしたらいいのか?

正確には太いパイプから伸ばすのが原則です。
つまり先に上の方から延ばすということですね。ではすべての脚を伸ばした後に高さ調整が必要な際にはどの脚で調整するか?
決まりはありませんが、上段の太いパイプまたは中段のパイプで調整するのが便利です。一番下の脚で微調整をするのは都合が悪いためです。

さらにその際にはエレベーター、つまりセンターポールの高さ調整のバーですね。
このエレベーターが微調整にとても活躍します。すでに三脚の脚を平行に広げた場合、一本のエレベーターで高さ調整をすれば、平行バランスは変わらないからです。通常エレベーターはバランスの観点から伸ばしすぎないように、と言われますが、これもまたどんな三脚を使用するかによります。ずっしりとプロフェッショナルカメラに対応した三脚であればある程度エレベーターを高くして使用しても問題ありませんし、反対に持ち運びに楽な軽量三脚ではエレベーターの高めの設置はお勧めできません。
撮影照明ライトグラフィカ

伸ばして、しまう順番

三脚の脚を伸ばす際にどの脚からかということを前回お話ししましたね。
そう、伸ばす時は太いパイプから。では片付ける時は?
今度は細い一番下のパイプからです。
習慣になってしまうと、そんなことは考えずに勝手に手が動くでしょう。こういった準備や片付け作業は手際よく、そして効率よくするために回を重ねると体が覚えていきます。

そして高さを調節する際は、上段の太いパイプもしくは中段のパイプですね。これはファインダーを見て確認しながら調節できる、つまり手が届くパイプだからと言うこともあります。また一番下のパイプで最終調整をするのは不便ということもあります。

三脚は写真撮影の基本ゆえに、使い方もベーシックな方法を身につけておくと後々応用が利きます。
三脚の脚を三方向にしっかり止まるところまで開くというのも、三本の脚がつくる底面積が広くなることで安定感が増すからです。
三脚を使う意味は手ぶれを防ぐ、安定した構図を作る、長時間撮影ができるといったことを考えると、自然に基本使用方法が大切になるというわけです。
撮影照明LED新宿西口ライトグラフィカ

円高効果

数年前は1ユーロ150円以上という時期も普通にあったことが、この円高の拍車がかかって数ヶ月前は 1ユーロ100円をきった時には本当に遠い昔のようでした。
さて、未だ不安定な外貨為替ですが海外メーカーやショップなどから購入する方はこの為替には敏感かもしれません。
高価な機材などは10円の差が合計金額では大きく出ます。
この機会に海外から取り寄せた方も少なくないのでは。

海外通販の円高の影響が経済情勢を身近に感じる時かもしれません。
まるでオークションのように為替の変動によって、円とドル、ユーロの関係でお目当ての機材の値段が変わるのはちょっとワクワクしますし、円高になるとお得感が増して予定していたものより余分な品物を買うきっかけにもなりがち。

それでもやはり高価な機材を海外から取り寄せるのには荷物自体がきちんと届くだろうかということと、繊細な精密機器などは移動が心配。どの国も日本のように信頼がおける郵送システムではないことが分かります。
海外通販のワクワクとハラハラの部分ですね。

この点を考えると、日本の通販で心配事なく購入できるのは本当に便利という以上にまさに安心です。海外に暮らしているとこの日常的なことの有り難さを実感させられます。
一定した値段ときちんとした梱包と郵送システム。これもまた日本の流通システムと信頼性の賜物。
海外通販、国内通販、どちらもいいところを利用して活用したいですね。
撮影照明ライトグラフィカ

パワーとエコ

すっかり定着した充電式乾電池。みなさんもお使いでしょう。
そう、ストロボをはじめとして写真撮影の際には欠かせないアイテムのひとつ。プラグ式の照明器具ならば気にすることはありませんが、電池による照明器具などは撮影前に余分+余分の数を用意したいものですね。

昔は乾電池というものはすべて使い捨て、というのが今では嘘のよう。
充電器など初期費用はかかるものの、使い捨てすることなく再利用可能で、エコにも繋がることから合理的ですよね。

メーカーによっては高速充電可能なタイプもあり、用途によって選べるのも便利です。
写真撮影に関するアクセサリーやアイテムが便利かつ効率的に技術が進歩することは非常に歓迎ですね。デジタル化の昨今、ラボやメーカーの発展が写真撮影一般に利点をもたらしてくれるでしょう。
そういった恩恵も知らなければ何もなりません。そういった日進月歩の情報もアンテナ加減が大切です。アナログ部分も大切ですし、テクニカルな面で今日の技術も貴重。個人個人うまく情報の選択ができるといいですね。
撮影機材ライトグラフィカ

ライトパネル

ライトパネルってご存知でしょうか。
その文字通り、照明パネルのマルチ機能アイテムです。
骨組みの大きさは様々ですが、たいていはある程度スタジオにも対応できる大きめの骨組みに布ばりになったパネルです。
その布の種類によって用途が変わります。
いわゆるレフ板機能の白、遮光機能の黒など、同じ骨組みで用途はマルチ。
もちろん普通のレフ板でも同じことは可能ですが、ライトバネルはセットするため一度セットを組んでしまえば人材を要すことなく撮影が続けられるのです。

空間が大きなスチールから、小物まで幅広く対応できるのも利点のひとつ。
反射させて自然な光をつくることも、ディフューザーとしてまるで障子のように向こう側から照明を当てて被写体に届く光は柔らかく演出できます。

ライトバネルの組み合わせによって空間が自由自在に作れるライトボックスのような役割もOK。
大掛かりなセッティングに思えますが、万能なだけに使い道も選びやすいのが利点です。

撮影照明LED新宿西口ライトグラフィカ

基本ライティング

写真撮影の永遠のテーマ、ライティング。
本日はその基本のライティングにプラスαをして、ベーシックだけれどもプロ並みのレベルに美しく撮影するヒントをみていきましょう。

まず、カメラボディーについているストロボはなぜNGなのでしょう?
答えは明らか。被写体に対して正面真っ向からのライトはベッタリと立体感を失います。しかもこの光力の差により被写体自身にもそしてその背景にもコントラストのバランスを得難いからです。

最近では多くのファッションブランドでそれを逆手に取って、背景にくっきりと影が写るようなスナップショット的なブランド演出も見られるのですが、それは今回は置いておいて。

ライティングの基本は斜め45°から。被写体とカメラが対向する方向だとして、その間の左右どちらから45°の角度でライティングを設置するのが基本的な位置です。さて、それにプラスαするのが、レフ板や補助光源。メインライトがあたる反対側にレフ板で反射させることがまずひとつ。またはメインライトより弱めの光力で影を和らげるライティングを違う位置からあてます。

この基本ライティングとちょっとしたケアでまずは写真撮影をはじめてみませんか?
撮影照明LED新宿西口ライトグラフィカ

降る雪2

幻想的な雪景色には撮り方ひとつで違った表現が得られます。
前回雪の粒をふんわりと写す方法をお話ししましたが、もうひとつとっても簡単な方法をここで。

それはフラッシュを活用する方法です。
降っている雪を下から撮影するポジションで構え、フラッシュを強制発光させて撮影します。すると手前に近い雪がボケとともに白く止まった感じで写り込みます。

単に下から見上げるポジションで撮影した写真と、フラッシュを強制発光させて撮影した写真を見比べてみると違いが明瞭です。

このふんわり雪の粒を写すのは背景の色も選ぶといいでしょう。
フラッシュで白く写り込む雪が映えるのは背景が暗い方が際立ちます。
建物や木などの暗い部分が背景になるように構図に入れると、より際立って浮かんできます。撮影照明,新宿西口ライトグラフィカ

降る雪

前回では雪の白さに注目して、露出設定についてお話ししましたが、今回は雪をテーマにもうひとつ。
雨とは違った、ひらりと舞うように降る雪を撮影してみましょう。
雪がまるで粒のようになってフワリ、フワリと舞う写真を目にしたことはないでしょうか。
一体あのような幻想的な写真はどのようにしたらいいのでしょう。

答えは意外に簡単。
雪の粒が止まったように写すということは、速いシャッタースピードで撮影するということです。それに必要なのは第一に三脚、そして開放気味のF値、そして速いシャッタースピードです。
絞りのF値は好みがあるでしょうが、あまり絞りすぎるとふんわりと舞う雪の粒にピントが合ってしまうと幻想感が損なわれるため、開放気味にするとよいでしょう。
そしてシャッタースピードが速いために、ISOを上げたくなりますが、なるべく100から200で撮影したいものです。なぜなら細かなディテイルが必要な写真のため、ISOのくっきりとしたレベルを保ちたいためです。
反対に言えば、もっと幻想的にするためにISOを高めに設定して絵画的にするのも効果的と言えるでしょう。

ちなみに降りしきる雪の状態であれば、シャッタースピードを反対に遅くすると、吹雪いている感じが表現できるというわけです。撮影照明,新宿西口ライトグラフィカ

白い雪、白く

この冬ヨーロッパでは寒波に襲われました。通常降雪のほとんどない中部イタリアでも雪が積もったほどです。
日本でも寒さが厳しい中、普段と違った景色、雪が降った際には写真におさめてみたいという方もいらっしゃるでしょう。
さて、この白い雪景色、意外に難関撮影シーンなのです。
それは露出がキーポイント。画面の全体が雪の景色で白い場合、反射する光によって、オートで設定している露出の場合には光が強いから、露出を少なくしようと働きます。そのまま撮影すると白い雪はグレーっぽく写ります。つまりこれが露出アンダーですね。
このグレーっぽい雪を、雪らしくきれいな白にするためにはマニュアルの露出を使うか、オートの露出をはじめからオーバー気味に設定するといいでしょう。
それによって雪の白がはっきりとでてきます。
その際には、オーバー気味がオーバー過ぎになって、白が「飛ばない」ように気をつけましょう。撮影照明LED新宿西口ライトグラフィカ