証明写真代を事業仕分け!?

4月、新入社員が入ってくる時期の人事部は、もうやる事が多すぎて、上へ下への大騒ぎですよね。その中の一つに、社員証用の写真撮影もあると思います。証明写真スタジオに依頼して、3日間位で撮影するというのが多いのではないでしょうか。いわば出張撮影ですね。依頼するカメラマンとの打ち合わせや、新入社員のスケジュール調整、欠席者への対応、場所の確保など段取りを組むだけでヘトヘトになりそうです。しかも一人当たりのコストを人数で掛けると、意外と大きな支出になるはずです。「人事部から経費節減!」を提案し、無駄な証明写真代金を自ら事業仕分けしたとしたら、これは社長賞を受けれるかもしれませんよ。
しかも自社に写真撮影用のセットがあったら、いろいろな場面で重宝すること間違いなし。何といっても一番いいのは、撮影日程を自分たちで管理して進められる点です。空いてる時間に簡単に撮影できちゃうのですから、これは便利!。中小企業、大手企業、業者出入りの多いホテル業界などで需要が高まっています。あなたの会社でも経費節減、始めましょう。
証明写真撮影機材はライトグラフィカで。

ボケが重要!?

レストランガイドや、料理雑誌など、そこにある情報が重要なのはもちろん。
それでも目を楽しませてくれるのは、なんといっても写真!
気になるレシピでも、写真の美しさに惹かれたレシピの方が魅力的だし、
ガイドブックで見るレストランの写真は、まさに「おいしそう」な写真が載っているレストランに行きたくなるもの。

さて、そんなフレッシュで、おいしそうな写真はどうやって撮影したらいいのでしょう。料理に関する撮影は深いもの!数回に分けてみてきましょう。
今回はまず焦点に関して。
料理写真には、ボケ表現が非常に重要なキーワードになってきます。
いわゆるパンフォーカスといわれる、前面から背景まですべてにフォーカス(焦点)がある風景写真や、またタイミングを逃さないスナップショットなどは、このボケ表現の対にあたります。
料理写真の場合、立体感と、素材、色を引き出すために絞り、つまりF値をなるべく開けて、ピントが合う範囲を小さくします。
ここ数年で、料理雑誌などで見られる撮影方法として、昔では考えられない方法がよくとられてます。
それは、手前ボケで、逆光の料理写真!
一昔前の料理本などを手にする機会があったら、ぜひ見てみてください!
近年の料理写真と、昔の料理写真の違いを!
手前ボケというのは、タブーといわれてきたものですが、この手法によって
料理を引き立て、凹凸、そしてつややか感もまして、「おいしそう」な写真が実現できるのです!料理撮影の照明機材

コントラスト

明暗の対比を表わす量の1つ。また、被写体コントラストは、最明部と最暗部の輝度比。ライティングコントラストは、最明部と最暗部の照明光の比。ネガやポジのコントラストは、透過光あるいは反射光の最大と最小の比で、画像の濃度範囲である。

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