やっぱり照明

このご時世なので買い物はもっぱらオンライン、という方は多いでしょうし、実際に靴や洋服のように試着する必要などなければこれほど便利なものもありません。
商品の情報が分かっていれば購入でき自分から赴かなくても欲しいものが買える時代なのですから。
「試着しなくても」「情報が分かっていれば」と言っても、オンラインで購入の際の決め手はやっぱり写真でしょう。商品の写真を見て、さらにその用途のイメージ写真などがあれば使い勝手が想像しやすく、それらの写真が鮮明できれいであればなお購買欲も上がるのは、目で見る情報は文章で読む(聞く)情報より勝るということでしょう。まさに一見は百聞にしかずはショッピングにも言えるわけです。
購買欲が上がるその「鮮明できれい」な写真に必要なのがまさに照明です。それはオンラインで購入する際も、そして自分自身が商品をオンラインに載せる時にも同じことです。
肉眼で見ている時と写真として収めたときでは、その「見た目」が随分変わります。
商品の撮影の仕方や技術ももちろん左右しますが、適切な照明があってこそ「鮮明できれい」な写真が仕上がります。
ご自分で写真をアップされる方は、オンラインショッピングの商品写真が参考になりますよね、照明がどんな風に考えられているのかを気にしながら見るととてもいいヒントになります。
柔らかい自然光の照明で試したり、手頃な照明から試して、商品撮影のスキルアップを図るには絶好の時期では!
撮影機材・LED照明の専門店

ハッピーヴァレンタイン

アマナグループが運営する写真情報サイトのIMAONLINEにて、粋な計らいのプレゼントがあります。
三人の写真家に自身の作品からヴェレンタインをテーマに写真のセレクトを依頼し、それらをGIFアニメーションとして制作、サイト内ではそれぞれ好きな作家のGIFを無料でダウンロードし自由に利用してください、という読書へのプレゼントです。
写真家は、石野郁和(いしのふみ)さん、市田小百合さん、清水はるみさんの三人。
石野郁和さんは2017年にMACKから刊行された176ページからなる独特な世界「rowing a tetrapod」が話題になりました。市田小百合さんは2017年から2019年にかけて撮影したバレリーナをオブジェに見立てて撮影したシリーズ「Mayu」が印象的な作家、清水はるみさんは風景とスティルライフにとどまらず、独自に写真をベースに創作する作品群は、そのアイデアそして作品自体も時間を忘れて見続けてしまうほど新鮮です。
日本ではヴァレンタインといえば女性から男性にチョコレートや贈り物を渡す習慣がありますが、海外では男性から女性へ贈り物をする習慣が多いですよね。近年では男女関係なく,
さらには恋愛感情のみならず感謝の気持ちを伝える機会でもありヴァレンタインデーの形も変化しつつありますが、誰かに思いを伝えるきっかけの日があるのは素敵なものです。
今年は作家さんのGIFをグリーティングカードにして気持ちを伝えてみて
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