『LED電球』

以前もチラッと書きましたが、LED電球が気になる。
節電のため、このLED電球を買おうか検討していひとたちのうちの一人なんですが、LED電球の最大の魅力は、従来の電球と同じ口金に装着できるというところ。
でも、LED電球は他と比べて高いから、ランニングコストを考えて本当に得なのかと考えてしまって、躊躇してしまうんですよね。
賃貸ですし。

でも、もう切れそうな電球がひとつあるから、このタイミングで試しに交換してみようかなと検討しています。
で、どうせ使うなら最新の物がいいと思い、僕は日立から9月10日発売予定の『LDA11D-G/100C』を待っています。
日立によると、消費電力11.4Wで全光束が1520lmであるため、消費電力1W当たりの全光束が133.3lmと高く省エネで、国内では最もエネルギー効率がいいそうです。

最もエネルギー効率がいいと言われると、買うしかないですよね。
実際どの位電気を消費しているかなんて、よくわからないけど、知り合いの家ではLEDに付け替えてから6年以上使い続けているという話もあるので、やっぱり良いんでしょうね!
と、いうわけで、僕、来月LED電球デビューします!

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『増税。自販機130円』

消費税が増税になり5%から8%に引き上げられて、早3ヶ月。
なんか自動販売機も値上げされていませんか?便乗ですか!?
幼い頃、100円で買うことができたジュースも現在では130円。

130円となると、さすがに少し我慢するか、という節約の神がおりてきます。
また、当たり付きの自販機を押すときには、余計に指に魂がこもるってモンです。
当たったこと、一回もありませんけどね。
自販機ならまだ小額ですが、大きい買い物をしたときは、高い・・・増税前に買っておけばよかったという後悔と、なんだか損をした気分にもなります。カメラ買っとけば良かった・・・。買えませんけど。

今後10%に上がった場合、1000円の買い物をしたら消費税100円。
計算しやすいけど、これはさすがにツライです。

最近では、パチンコ税の創設が検討されているそうですね。
僕はギャンブルを一切しないので、これに関してはあまり影響はないのですが、これを皮切りにチョコレート税だの携帯電話税だの、ありとあらゆるところから税金を徴収されたら本当にたまったもんじゃないです。
それでも、実際アメリカでは肥満のもととなるという理由で「ソーダ税」があるのだから、日本はまだまともなのか・・・と思ったりもします。

北欧諸国のように、税金を高くして、医療費や教育費を無料にするなどであれば、消費税増税も賛成なんですが。
ともあれ、国民の為に平等に使わってほしいですねえ。

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アルピニストと写真

冒険家、登山家そして写真家というと思い浮かべるのは石川直樹氏でしょう。
2001年に七大陸最高峰登頂を達成し、2008年に出版された写真集「POLAE」では日本写真教会新人賞と講談社出版文化賞を受賞し、冒険家のみならず写真家としての地位を築いてきました。

そしてもう一人、登山家、野口健氏がいます。
同じく七大陸最高峰の登頂を果たし、さらに奇しくも野口氏が七大陸最高峰登頂当時は世界最年少登頂記録を更新し、そのすぐに2年あとに石川氏によって再更新されたという歴史があります。

登山家として写真を撮り続けていることは口外していましたが、今回野口氏の初の写真展が東京と大阪のオリンパスギャラリーにて開催されています。
野口氏は、「見る」ということは「知る」ということであり同時に「背負う」ということだといいます。世界の美しい面にはその裏の面もあり目を伏せたくなるような場面も実際には世界の美しい面の側面なのだということでしょう。
ジャーナリズムとして意味を持つ写真本来の目的のひとつでもありますね。
写真展開催とともにギャラリートークも企画されています。
ユーモアな野口氏の語り口調とともに彼の写真観に触れられる機会です。
是非チャックを!
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映画制作専用カメラ

キャノンが2008年にデジタル一眼レフカメラ、EOS 5D Mark II を発表し、ハリウッドなどでは当時から既に動画撮影に使われ、映画、CMなどの撮影機材として人気を博しました。
それを受け、写真のための一眼レフカメラではなく、はじめから映画製作用に開発されたモデルが、EOS C300です。

現在キャノンのHPでは商品カテゴリーとしては、CINEMA EOS SYSTEMとしてまさに映画製作機器として紹介しています。
デジタル一眼レフカメラでの動画撮影が一部では歓迎され、一部では敬遠されたのは、先入観、新しいものへのリスクと挑戦、バジェットなど金銭面などいろいろな条件が絡み合ってのことでしょう。
日本でもEOS 5D Mark III でのCMつくり、テレビ番組制作、映画製作、PVなどと浸透してきましたが、EOS C300の流れを受けて、すでにTV番組制作、インタビュー撮影などにも使われ始めました。

ヨーロッパでの浸透は一歩送れるものの、短編映画製作のコンクールにて、制作者のキャリア、プロジェクト内容を審査し、選ばれた人がEOS C300またはEOS C100の貸し出し権利を得るというキャンペーンを開催し、映画製作専用カメラの存在を普及しています。

レンズを変えて撮影するさまは、まさに写真撮影の心得を得ているからこそ楽しめるもので、そこから動画への楽しみを十分に享受できるモデルです。動画撮影に興味がある方は非常に面白いモデルです。

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『RAW』

RAW撮影機能のついているコンデジがほしいなぁ、と最近思い始めまして。
日常の写真を編集したりするとき、やっぱりRAWじゃないと画質の荒さが気になってしまうんですよね。
探したら、けっこう手頃な値段で買えるものなんですね。

個人的にはニコン「COOLPIX P340」のブラックが良いかなと思っているのですが、なんたってボディがカッコいい。
ボディーの質感やカラーリング、細部の形状・操作感にまで徹底的にこだわり抜いたデザインのようで。
シンプルイズベストとは、まさにこのことですよねぇ。
このカメラ、コンデジで値段も3万円前後で買える割には3.5段分の補正効果を持つ手ブレ補正機構「VR」も搭載していて、おまけにWi-Fi機能がついているという優れもの。
明るいレンズが製品のウリのようで、夜景も美しく撮れるとのこと。
高感度・低ノイズは良いですねぇ。

実際に購入した人のブログなんかを覗いてみると、何やらRAWで撮影するときは光学ズームが使えないという噂もちらほら。
高感度センサーが搭載されている割には、ISO感度もあまり期待できないみたいですが・・・。
あれ?
・・・まぁ、普段使いには良いですよね。欲しい。

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フォトグラファーの言葉

「『撮る』ことは難しくない。大切なのは『撮り続ける』こと」
というフレーズを、あるフォトグラファーのインタビューで読みました。
「することが難しいのではなく、し続けることが大切』っていうのは、きっとどの分野でも当てはまることかもしれません。何かを続けることが大切であって難しい。

写真撮影に関して、撮影テクニックや、シチュエーションに応じて撮影のコツ、または日々進化し続けるカメラや周辺アクセサリーの知識など気になることがたくさんあります。
実際にフォトグラファーがどんな機材を使って、どんな撮影をしているのかといった紹介記事もよくみかけ、ことさらそのフォトグラファーのファンであれば興味津々の事柄です。
ただ、そのほかにも、個人としてのフォトグラファーのインタビューもあります。
そこにはもちろんフォトグラファーとしての作品や作品つくりなどが語られますが、それ以外にも、普段の仕事以外の生活、モノを見る視点、またどうしてフォトグラファーになったのか、なぜ写真を撮るのかといったまさに個人的な話まで幅広い内容のインタビューも多くあります。

テクニックなどに関するだけでなく、普段の生活、モノを観る価値観などのインタビュー内容を読むことによって、違う側面からそのフォトグラファーを知ったり、だからこそそのフォトグラファーの作風が生まれるのかもしれないといった理解に似た共感をもてたりします。
日常のライフスタイルを知ることによって、自分自身の写真撮影への刺激されることも得られるかもしれません。
目で見る写真からだけではなく、目で読む、耳で聞くフォトグラファーの言葉にも注目してみてください。

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春だからこそ

前回に続いて、野外撮影の楽しい時期ならではのお話をしましょう。
この時期に人が反応する「花粉」。
モノや機会はもちろん人のように反応はしませんが、屋外でコンピューターを使った仕事をしたり、機材を外に出しておいたことがある人なら見たことがあるでしょう、花粉の付着を。
植物の繁殖期の今、花粉や綿毛が想像以上に飛んでいます。
気の毒ですが、花粉症の人はそうでない人以上にとても敏感に察知するほどです。
もちろん場所によりますが、野外に物を置いておくと、数時間後にホコリと見まがうように花粉がしっかりついています。

つまりは、この時期に屋外で写真撮影をするということは、機材に花粉がまとわりつくということになります。すこしの時間ならば持ち歩いている間、または出し入れしている間にほとんどは取り払われるかもしれませんが、毎回の写真撮影で屋外が続いたり、花粉の多い場所での外出には、それだけ機材も花粉を負っています。

人がマスクをするように、機材を覆うことはできない分、カメラバック、または収納する時点で、しっかり刷毛や、スプレーなどで細かな花粉を撮ってあげることが必要になります。
もちろんレンズにはホコリよけのフィルターなどをしようして、この時期特有の花粉から愛機をしっかり守ってあげましょう!
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

『不正ログイン』

先日、僕の携帯に「092-303-5631」という番号から着信履歴がありまして・・・
九州の方?
九州地方に知り合いがいなかったもので、誰だろうと思いつつネットで調べてみると、楽天クレジットカード会社。
不審な高額の買い物があったので、セキュリティがかかり、カードが一時的に使えない状況になっているというのです。

「心当たりはありませんか?」と言われ、
最近、買い物なんてしていないよなぁ・・・
と思いつつ、楽天の購入履歴をみてみると・・・
なんと、不正ログインされていた模様!
僕のカードでキヤノンの一眼レフが購入されていました・・・

おまけに貯めていたポイントもなぜか全部使われていて、
パスワードも勝手に変えられていて、という始末。
人の金なのにポイント使うなよ犯人(笑)

結局、カード会社に新しいカードつくってもらいました。
まさか自分のカード情報が盗まれるなんて・・ついてないとしか言いようナイですね。
でも、カメラはキャンセルできるし、ポイントも戻ってくるってカード会社は言ってくれてるから良かったです。
買ってないのに20万近くの請求きたら、たまったもんじゃないですよ、まったく。
ちなみにこの被害、よくあるみたいでちょっと調べると同様の情報が出てくる出てくる。

中でも、炊飯器を不正に注文されて、配送先(実行犯の家ではないみたい)を調べて、米を持ってアイサツに行った人の実録レポートが面白かったです(笑)

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ミラーレスカメラという選択

先日友人とこんな話をしてました。
スマートフォンのカメラしかデジタルカメラを利用したことがないという友人が、新しくデジタルカメラを購入しようとしているが、ただコンパクトカメラか一眼レフカメラか迷っているとのこと。
フットワークよく動けて(つまり持ち運びに便利な)ある程度の画質、機能が欲しいということでした。
その友人は移動が多いため、カメラの機材だけで荷物が増えるのは厳禁、さらに重さも然りといことでした。
そこで話の流れででてきたのがミラーレスカメラ。
ミラーレスは、同じメーカーからでている一眼レフカメラとミラーレスカメラの比較が像を見れば明確な通り、大きさ、さらに幅、薄さが違います。もちろんその大きさの違いによって重さも随分変わってきます。
ミラーレスカメラの定義はまだはっきりとしていないという記事を読んだことがありますが、それにしても名が表すように、ミラーの跳ね返りがある一眼レフと違って、光学ファインダーがないためにミラー自体がないのがミラーレスカメラです。逆を言えば、ミラーを失くしたために光学ファインダーがないとも言えるかもしれません。
しかしミラーがないと言っても、コンパクトカメラよりも機能性が高いのは、ズーム倍速や、連写性など撮影機能が高く、さらに何よりも注目点はレンズを替えられるということです。
一眼レフカメラの魅力はレンズを変えられることも大きいでしょう。ボディーさえあれば、マクロから広角などと好みや撮影シーンでレンズを替えられます。
大きさや重さを考えて一眼レフカメラに躊躇してしまい、かといってコンパクトカメラの機能だけでは物足りないという人に、ミラーレスカメラはぴったりなのではないでしょうか。

こんな話をしたのちに友人が「なるほど、すぐにミラーレスカメラを調べてみる!」と言っていました。技術が進み、私たちの用途によってカメラの選択肢が増えるというのは素晴らしいことですよね。
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『井村屋のアイス』

365日、毎日欠かさず食べているアイス。
アイス好きである僕が、発売を楽しみにしている注目のアイスがあります。
その名も井村屋の「きんつばアイス」。
北海道産の十勝小豆を使用し、上質な「きんつば」を再現したアイスというではありませんか!
まさに、きんつば好き・アイス好きの僕のためにあるようなアイス。
いやぁ、楽しみですねぇ。

そういえば、井村屋の「たまごアイス」を先日サンクスで見つけまして。
ヨーヨーみたいなゴム風船の中にミルクアイスが入っているヤツ。
子どものころに良く食べたけど、食べ方がよくわからないヤツ。
(僕は爪楊枝で刺して、お皿に入れて食べていました・・・。)
でも、今回買ったたまごアイスのパッケージの裏に、なんと食べ方が書いてあるではありませんか!
長年の疑問が解決されて、かなりスッキリしました。
しかし、僕の食べてた方法は間違っていて、ゴムの先をはさみで切って、そこからチューチューして食べるのが正式のようです。
正式な食べ方で、今回食べてみたのですが、けっこう難易度高いです。
アイスが溶け始めてから、どんどんアイスが出てきて・・・
いやいやいや、楽しかったです(笑)
楽しくて、美味しい。
これは納得のロングセラー商品ですね。

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