『動物園』

しばしば、動物の話題がニュースになること、ありますよね。

猿が街に出没したとか、多摩川に現れたタマちゃんとか。
動物のニュースって、なんだかほっこりした気分になるので好きです。

動物関連のニュースで個人的に印象深いものといえば、去年、上野動物園のパンダのシンシンが妊娠したかもしれないというニュースです。
僕は、生まれて初めて見たパンダは上野動物園のパンダでした。
パンダと言えば上野動物園ですよね。
「上野」と書いて「パンダ」と読む程ですからね。読まないか。

とにかく、毎日ニュースをみてシンシンの様子を見守ってました。
赤ちゃんは残念でしたが、その後も変わらないシンシンの様子に安心したのを思い出します。

僕は動物大好きなんで、よく動物園にも足を運びます。
たいていの動物は、檻のむこうがわにいるのですが、僕は檻を消すテクニックを身につけたので、わりと満足のいく写真に仕上がります。(テクニックと呼べる程ではないかもしれませんが・・・)

絞りを開放にし、出来るだけレンズに密着させる。
これだけですが、このテクニックを身につけると、あたかも檻の中に自分が入っているかのような感覚になります。
一人で行っても十分楽しめます(笑)
いつかはサファリへ行って、リアルで迫力のある写真を撮りたいです。

撮影機材・LED照明の専門店

『LED照明』

僕は、アパート住まいなのですが、照明にはこだわっているほうでして。

入居時についている照明はすべて外し、自分で買ったカッコいいヤツに付け替えたのです。退去するときに元の状態に戻さなくてはならないので、取り外した照明はすべて押入に厳重保管することになるのですが・・・。ただ照明を変えるだけで部屋の雰囲気がガラッと変わりました。
誰も遊びに来ないし、自己満足ですけどね。ええ。

LEDは省エネで長寿命(白熱電球の40倍、蛍光灯の4倍~5倍)なのに他の照明と変わらない明るさがあり、いい事づくしなのです。エコなのです。
でも他と比べると価格が高いため、フランフランとかインテリアショップでカッコいいLED照明を見つけても買えなかったのですが、ランニングコストを考えるとそんなに高いものでもないのではないかと。
蛍光灯ならまだしも白熱電球なんてものすごく電気代かかるらしいですからね。

いやー、これでつい朝まで電気つけっぱなしで寝ちゃっても大丈夫!
・・・じゃないですね。ちゃんと消して寝ます・・・。

ちなみにですが、弊社もLED商品扱っております。
それはもう、写真の雰囲気はガラッと変わります。
明るいのに熱を出さず、長寿命な上、調光まで出来てしまいます。
LED、ぜひ一度お試しください!どうぞよろしくお願いいたします(営業)!

撮影機材・LED照明の専門店

『めがね』

写真を撮影するとき、メガネは邪魔になるので、目が良いに越したことはないのですが、メガネって今ではオシャレアイテムでかっこいいですよね。
僕はとても目がいい(視力1.5)ので、逆に昔からメガネにはある種の憧れがあるのです。
必要ないのに、衝動買いした伊達メガネを4、5個持っています。
ほとんど同じようなやつですが。
しかも疲れるからほとんど掛けませんが。

僕はメガネに憧れますが、最近カラーコンタクトレンズをしている女の子が多くないですか。
楽天のランキングなどを見ると、カラーコンタクトレンズが軒並みランクインしてますし。
黒目を大きくみせる効果があるとか、外国人にみえるとか、オシャレに敏感な女性の必須アイテムとなっているようです。
テレビでも若い女性タレントが付けていて、僕の個人的な感想なんですが、なんか不自然な感じがするんですよね。。。
静止画で撮りようによっては、良く見えますけどね確かに。

しかもコンタクトレンズって、目の中に指をいれるじゃないですか。
怖くないんですかね(笑)
コンタクトの人には普通のことかもしれませんが、僕には到底真似できません。
だって怖いんだもん(キッパリ)
ということで、僕は断然メガネ派です。

撮影機材・LED照明の専門店

『料理撮影はライティングが命』

好きなものを自分でつくっておいしく食べたい。
ゆえに、僕は自炊派です。
ハッキリ言って料理はヘタですが、自分でつくると何故か美味しく感じますね。

ヘタなのにカタチから入るタイプなので、おしゃれな食器をそろえ、包丁はグローバル。
かっこいい塩の振り方とかも研究してます。モコミチ師匠を参考に。
僕の部屋の狭いキッチンでやったら、エラいことになりましたが(笑)

唐揚げが大好物なので、週に1回はつくります。
しかし、レシピ片手に量りながらやるので、2時間くらいかかります。

そして、盛りつけ、ついでに撮影の練習。
温かいうちに撮りたいので、料理とは打って変わって盛りつけ後の手際はいいです。
ライティングが重要なので、食卓にはスポットライトで立体感だして、色のバランスなど調整して・・・パチり。

なので、仕事終わりに買い物行って夕飯つくると食べるのが12時まわってからってこと、よくあります。
食べるとお腹いっぱいになってすぐに寝てしまうので、この生活つづけると間違いなく、牛になりますね。
冷蔵庫にあるもので、ぱぱっとつくっちゃう人すごいと思います。
レシピ通りに食材を買いに走っています。
残り物を活用する技、僕にはまだありません(笑)

撮影機材・LED照明の専門店

『あだ名』

僕の名前はワタナベです。
あだ名は昔から「なべ」「なべさん」。
ワタナベという苗字を背負った宿命と思って半ば諦めているのですが、もっとカッコいい苗字で、もっとセンスのよいあだ名をつけてもらいたかったなーと少し思ったりもします。
あだ名は周りからつけてもらうもので、自分でつけるものではないのが難しいところですよね。
自分でカッコいいの付けてもいいよ、と言われても恥ずかしいんですけどね。

アメトークとかで「あだ名」が数年前に話題になりましたよね。
有吉さんの付けた、品川裕さんの「おしゃべりクソ野郎」とか、
博多大吉さんの中学時代につけられた「捕虜」とか、
自分だったら嫌だなぁと思う悪意のあるあだ名、けっこうあります(笑)
かといって、「○○ぽん」とか「○○ぴー」とか語尾につけられるのも恥ずかしい。
そうなると、自分は「なべ」でよかったと思ったりもします(笑)

まぁ、悪意あるなしだけでなく、つける人にもよりますよね。
そんな中、かっこいいあだ名をつけてくれるというサイトを発見し、やってみました。

出ました。
僕のあだなは「跳ぶハンター」だそうです。
・・・由来がわかりません。
やっぱり僕、「なべ」でいいです。

撮影機材・LED照明の専門店

Wingmanning

知る人ぞ知る。まさにそんな言葉がぴったりのフォトグラファーがいます。
といっても、名前も公表されずアーティスト名、Wingmanningとして、Instagramと彼のブログ内で写真を発表しています。
Instagram: http://instagram.com/wingmanning

名もないフォトグラファーでもフォロワー数8000人を超えるほどの人気があるのはなぜか?
Instagram、または彼のサイトを開けば明白です、その人気の理由は彼の写真テーマです。
なんと彼は、公共の場でキスをするカップルたちと一緒に自身のポートレートを写し続けているのです。その数やそのシーンのバラエティさも圧巻。
セルフポートレートとしては、彼自身はカメラに向かってカメラ目線、しかしキスをしているカップルはその状態のまま。つまりは巷でキスをしているカップスを背景に自分がその場のシーンに入り込んでセルフポートレートをとっているのです。
そのユニークなテーマと手法に魅せられて口コミにフォロアー数がのびています。
フォトグラファーが、商業写真としてなのか、それともアーティストとしてなのかで随分立場が変わってきますが、アーティストとしてはアイデア勝負も大きいところ、彼はその部分で非常に抜出てユニークかつ身近なテーマを挙げたのです。
まだネット上での口コミですが、この作品の写真をもしも出版となったときには、さらに噂の人となるかもしれません。
ちょっとクリックしてみてみてください!
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

カメラ女子

ここ数年で耳にするようになった言葉のひとつ「カメラ女子」。
造語、新語が多いニッポンならではともいえるでしょう。
ブログやSNSを中心として撮影頻度が増え、女子がカメラを手に撮影する機会が多くなり、「かわいい」だけじゃ物足りない人が撮影基本を学び実行、追求するというのが、個人的なカメラ女子の解釈です。
実際一時期の流行とはいえないほど、既に私たちの日常の中でカメラが浸透していますし、女子率も増大し、実際に隔月刊「カメラ日和」の読者は6割が女性だといいます。

「カメラ女子」のキーワードに促されていくと、カメラ機材の選び方、ミラーレスカメラについて、さらにはトイカメラからフィルムカメラまであらゆる指針がでてきます。
それに付随し、カメラバックなどといったアクセサリーまで幅広いアイテムのガイドが見て取れます。
「市場は女性を対象に」といういわゆる暗黙の了解のようなテーマがデパート、スーパー、あらゆる消費者の商業事業上でいわれる言葉です。それがまさに写真撮影までおよんでいます。
ひととき女性の興味が注がれると市場が活発することは確かで、「カメラ女子」にしても、上記のようにあらゆるアイテムに置いて指南され、実はそれは女子男子に関係なく、市場を見極め、機材、アクセサリー購入に関して直接的なポジティブで良心的なガイドでもあるのです。
「カメラ女子」に関するリサーチやおすすめのネット情報では、丁寧な解説から最新のアイテムまであり、いい意味で外見を留意する女子へのオススメで、実は実用までも兼ね備えた優れものだったりします。今や職人肌のメーカーまでカメラアクセサリーに関するアイテムに携わっているコラボレーションも目にします。
ちょっと「カメラ女子」に注目して、参考にするのもいいかもしれません!
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

写真と脳

よくアーティスティックな場合は右脳派、理論など観念構成の場合には左脳系という言い方がありますよね。
この右脳派、左脳派は個人差はもちろん、男女差にも要因があるようです。
非常に大まかに物事を分けたとしても、女性が撮る写真と男性の撮る写真とでもよく比較されることかもしれません。例えば、直感的だったり感覚的な写真と、分析され計算されている写真といった具合に。ある評論の本でも、男女の写真の中で差を探すとすると女性はボカしを重視し、男性はシャープさを求めるといった内容を読んだことがあります。
個人差、男女差によって特定できない分、もちろんひとくくりにできる話ではありません。実際に男性は直感型の右脳系、女性は記憶力の左脳系といわれているようですが、実際には上記もあげたように分析して構築するのが男性だったり、感覚でシャッターを押していくのが女性だったりするので特定はできません。
ただ個人を追っていくと、そのひとの行動、価値観、見方などが脳によって左右される点は少なからずあり、個人単位でその人が撮っている写真を見ながら「右脳派」「左脳派」といった見方をしたらおもしろいかもしれません。
それと同様に、もしあなたが写真を撮ることが仕事または趣味であれば、パートナーにも写真撮影を勧めて一緒に撮られたらどうでしょう?
同じ場所、同じ被写体でもフォトグラファーによって表れてくる写真には随分違いがあります。
写真を一緒に見ながら、お互いの右脳、左脳の違いを見たり、そして写真を通して実はお互いのことを理解できるってことがあるかもしれませんよ。
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

脚立と撮影

スポーツや報道の撮影場面では見かけることがある脚立。
これがあるとないとでは大きく違う撮影シーンがあるのです。
人が殺到する場所での撮影はカメラマンでもビデオカメラマンでも場所を確保するだけでも大変です。もちろん三脚なんてもってのほか。
ビデオカメラマンはカメラを肩に担ぎバランスをとります、そして写真撮影のカメラマンも同じように視界確保をしつつ場所の確保もしていきます。
その中で、準備周到に脚立を持参しているカメラマンもいます。
持ち運びに便利な軽量で小型、丈夫な三脚。組み立てると高さはほんの20cm前後で、脚立の上に立てば、ちょうど他の人よりも頭ひとつ分でるくらいの高さです。
この「頭ひとつ分」の高さが、こういうシーンの撮影には大きく違いがでてきます。
多少の身長差があったとしても、周囲も同様なので、うまく人と人の間に視界が確保できればなんとか撮影はできますが、そのほんの20cmの高さをプラスしただけで視界がぐっと広くなり、被写体を他の人の影にならずに捉えることができます。

脚立は上記のようなシーンだけでなく、もちろんじっくり撮影するスタジオ撮影でも有効です。
ブツ撮り、料理、ポートレートなどでも撮影の際にカメラの位置を高くしたいことがありますよね。
例えば人物の目線を上目使いで欲しいとか、料理を真上から撮影したいとか。
そんなときに撮影者が高い位置になればいいときに脚立が活躍します。

持ち運び、備え付け、用途によって脚立の選び方も変わってきますが、撮影者の安定も考えると、やはり20cm前後の脚立がまず便利ですね。
選ぶ際に、もしもスタジオ用としてならば金属製でも黒などに塗装された脚立がおすすめです。メタリックのままだと、スタジオ撮影の際に反射する可能性があるためです。
撮影機材の専門店ライトグラフィカ