『ドイツ人カメラマンの日本旅行』

日本を訪れる外国人旅行者が最近だいぶ増えて来て、インバウンドや爆買いという言
葉が流行しました。
当然多くの人は写真を撮ると思いますが、何を撮るんでしょうか。

たとえば、ドイツ人カメラマンが撮影した日本。
カメラマンのヴィンセント・アーバンと、アレックス・シラー、アレックス・タンク
の3人のドイツ人が2015年、東京・大阪・京都・広島、などを3週間かけて鉄道で巡る
旅に出ました。
そこで見たり、出会った人々を撮影した記録映像が公開されていました。

外国人目線でみる3週間の鉄道の旅。
日本らしい伝統的なシーンはもちろん、アイドルなどのサブカルチャーや、大都会の
夜景などがごちゃ混ぜになったとても興味深い映像です。
そこには私たちが普段気が付かなかった「日本の新たなる一面」が見え隠れしている
ようです。

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