初の大規模個展

初の大規模個展
本城直季さんの初めての大規模個展が千葉県の市原湖畔美術館にて開催されます。
本城さんといえば大型カメラのアオリを活かした手法でジオラマのように撮影した作品
が印象的で、2006年の第32回木村伊兵衛写真賞を受賞した「small planet」は衝撃的な
新しい視点と写真の面白さを提示してくれました。
「small planet」シリーズはもちろん、東日本大震災発生から三ヶ月後に撮り下ろした
「tohoku 311」や住宅街の路地裏を長時間露光で撮影した「LIGHT HOUSE」、初公開
になるというアフリカのサバンナを撮影した「kenya」シリーズなど約150点の作品を
鑑賞できます。
この個展にあたって、開催地の市原湖畔美術館がある市原市を撮影した作品も公開さ
れ、本城直季作品をまるごと楽しめそうです。
企画されているイベントはどちらも好評で既に申し込みを終えていますが、初日の11
月7日には現在蒸留家として活躍している江口宏志さんをゲストに迎えての記念トーク
ショーや本城さんの大判カメラで撮影する作品の中に入り込む、という「本城直季の写
真に写る日」という興味そそられるワークショップなど開催されます。
それぞれの展覧会で個性がでる関連イベントは楽しみですが、今回の個展でも面白そう
です。
本城直季さんの大規模個展「(un)real utopia」は11月7日から2021年1月24日までです。

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