プロっぽい写真

この「プロっぽい写真」というキーワード、目を引きますね。
あくまでも「ぽい」というところがポイントで、プロではない、でもそれに近い写真をいかにして撮れるかという how to 、どちらにしても写真撮影に興味があれば目を通してみたくなるものです。

手軽に写真機材を個人でも所有することができ、本格的な写真撮影を実行できる今日ならば、このキーワードも決して難しいものではありません。
プラス、「プロっぽい写真」を撮影するには経験やハード面だけでなく、とてもベーシックな基礎事項をしっかり固めることもまず大切だと思います。
多くのアドバイスや撮影条件があるでしょうが、「プロっぽい写真」への重要な三つのポイントは、ホワイトバランス、F値の決め方、光の方向。
この三つを妥協しないでシャッターを切ると、そのポイントが集成してぐっと印象的な写真になってきます。逆の言い方をすると、「プロっぽい写真」はまさに上記の三点が絶妙に適切に行われている、と言えます。

ホワイトバランスもよくチェックしていても、撮影シーン、撮影する被写体、撮影の時間帯によってマメに調整することも大切です。基本が重要、なにごとにも通じている共通点です。
写真機材を揃える前、そして揃えたあと、どちらも基本に沿って実行することが近道です!

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