年末年始にかけては、クリスマスカードや年賀状まで、ご挨拶やお礼などのグリーティングカードの季節ですね。
カードの素材から、書式、デザイン、カリグラフィーまで送る相手に合わせながら考えたり、逆に受け手の身になって考えることもあるでしょう。
さてそんなグリーティングカードにも写真を使って作成するというのはいかがでしょう?
年始には家族写真やお子さんの写真を年賀状として使うことはよくありますね、言葉にしなくても写真を送ることによって、かえって深く伝わることがあるかもしれません。

その時節のグリーティングカードとしてふさわしい写真を選ぶ、または新たに撮影してもいいですね。縦位置、横位置どちらの写真を選んだり、グリーティングカードらしく言葉を入れる場所の余白(背景)を考えたりと選択肢は狭まりますが、その分思入れのあるオリジナルなグリーティングカードが出来上がります。
くっきりとピントの合った写真はPhotoshopなどでソフトタッチに編集してもいいでしょう。
商品を扱っていたり、仕事に関係している場合には、DMの一段洗練されたグリーティングカードとしても重宝です。
是非この機会に写真とともにご挨拶を。

撮影機材のライトグラフィカ