単焦点レンズ

一眼レフカメラ入門の場合、勧められるのは単焦点レンズから。
この理由については何度か触れたと思いますが、ズームレンズと違い、焦点距離がひとつのため、被写体との距離感、構図のとり方が身につくということにあります。またそれだけではなく、単焦点レンズの場合、F値、つまりレンズの明るさが明るいということで、シャッター速度にも大きく影響するためです。

さてこのことは、一眼レフカメラだけでなくコンパクトカメラにも言えること。
進化し続けるコンパクトカメラはいまは携帯性、機能性をも網羅しています。ズームレンズがついているとあらゆる撮影用とに便利だと思いますが、コンパクトカメラにおいても単焦点レンズにこだわるモデルもあります。

そのメリットはやはり、一眼レフカメラと同様のF値の明るさ。
例えばズームレンズの場合は距離をかえるにあたって、F値が変わりその描写にそれぞれ合わせなければならないところ、単焦点レンズの場合は50mmならば50mmに、28mmならば28mmだけに特化すればいいので、表現力がより豊かになるわけです。
実は筆者も単焦点レンズ派。フィルムのコンパクトカメラから単焦点レンズを使っていました。もちろん目的や使い手の好みもいろいろなので、一概におすすめとい分けではないのですけれどね。

新宿西口ライトグラフィカ