熱心は非常識?!

先日web記事で、レストランなどで料理の写真を撮ることはタブーといった内容を目にしました。
こちらでも料理写真についてや、記録、ブログ用の写真撮影について触れていますので、気になって読んでみると、やはりマナーに関する点が挙げられていました。

ご自宅で料理のレシピのため、ブログ写真のためにできた料理や作る過程を撮影するのはもちろん自由ですし、人の目もなければ時間制限もなく好きなように撮影できますよね。料理の写真を撮ることが習慣になっていくと、おいしそうなものが目の前に出てくるとついついカメラを手に準備してしまいがちです。
おいしそうな料理、写真に撮りたい料理がもてなされるレストラン、とりわけ高級店でもおなじこと。
ここで考えたい注意点は。
1.まずお店の人に撮影してもいいか許可を取ること。
2.周りのお客さんへの配慮。フラッシュはなるべく避けて。
3.シャッター音のオフ。

この3点は、まず厳守したいですね。
本来おいしいものをいただく場所は、雰囲気、会話を楽しむ場所でもあります。ついつい写真を撮って記録したいところですが、個室といった空間でない限り、周りのお客さんへの配慮にも気をつけたいものですね。外食での写真撮影はもちろん思うような照明配置も不可能ですし、あくまでも記録としてさっくり撮影し、その場の雰囲気を楽しみたいものです。撮影照明LEDライトグラフィカ