立体感を大切に

被写体のお化粧ともいえるでしょうか?照明機材によるライティング設置は非常に大切。見せ方そのものがライティングで変わってきます。
一灯照明で撮影する際に、照明の反対側にレフ板を活用して補助照明として照明から反射を活用し、影を軽減することをレフ板で「おこす」といいます。

このレフ板を使った「おこす」作業はとても役立ちます。
ライティングの方向、あて方が適切でないと被写体が「ベタ」っとして平面的な写真になってしまい、立体感を損ないかねません。被写体の全面に照明が行き渡っても×、一側面に影が強く写り込んでもいけません。

そのちょうどよさ。つまりは照明があたった部分と影ができる部分、その中間の部分間のグラデーションバランスがカギです。
一番明るい部分、一番くらい部分、中間部分がきちんとあることが見分け方です。

色合いのある被写体を撮影する際にはその見分けが色に引っ張られてなかなか判断つきませんが、この立体感を見せる撮影練習として、グレーまたはグレーに近い白のオブジェを選び繰り返し撮影して、明るさのグラデーション3部分ができているいるかみるといいでしょう。コントラストが強すぎない、ちょうど良い3部分のグラデーションが共存した画像です。なかなか難しい注文ですね!
こういった撮影練習をすると、いざ商品撮影などをする際にとっても役立ちますよ!
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