『快眠』

毎日毎日、暑くて寝不足です。
なぜなら僕は、寝る時はクーラーつけない主義なんです!
理由は電気代です(キッパリ)
ただ、それだけです。
その代わり、扇風機はつけて寝るんですが・・・いかんせん暑い!!
寝ては起きての繰り返し!
クーラーつければこの苦しみから開放されるんでしょうがねぇ。
苦しむ僕の頭上で「・・・つけないの?」みたいな顔でエアコンに見られているような気さえします。
でも、今日までどんなに熱帯夜でもエアコンつけなかったので、打倒エアコンで戦っているわけです。

で、なんとかエアコンに勝つため(いや、快眠のため)日々、涼しく寝る研究してます。
タオルを濡らして凍らせた物を頭に乗せて寝てみたり・・・・
ツボを押してみたり・・・
一度は眠りに入っても、やはり暑くて起きてしまうんですね~。

そういえば、むかし流行ったウォーターベッドって、今もあるんですかね?
一般庶民だった僕の家はそんな高価な物はなかったですが、一度ショールームで体験した時、ピッタリフィットする感じが、とても寝心地がよさそうだったのを覚えています。
そうだ、ウォーターベッドに冷水を入れて寝ればいいんだ!
このベッドなら良く寝れそうです!(確信)
というか、それだとエアコンよりだいぶコストアップですね・・・。
今日も冷えピタ貼って寝苦しい夜を乗り越えようと思います!

撮影機材・LED照明の専門店

『世界初』

先日の台風は大変でしたね。
「過去最強クラス」とか予報されちゃったりしてて。
ビビりました~。

「過去に例のない津波」
「経験のない大雨」
「過去最強クラスの台風」など、
このようなフレーズ、最近多くないですか?
こわいですよね~。
未知の災害なんて絶対に来てほしくないですが、逆に、「進化」という意味では未知のものは歓迎です。
世界で初めて物事を成功させるっていうのは容易な事ではありませんからね。

とつぜんですが、食品業界においては日本企業が数多くの世界初を成し遂げているってこと、知っていました?
僕は今、Wikipediaで知りました(笑)
インスタントコーヒー、インスタントラーメン、レトルトカレーなどは全て日本が発祥の地なんですね。
僕は生まれたときにはもう全てが当たり前にあったので、今更お湯を入れたら・・・ラーメンができました!なんて披露されても全く驚きませんが、当時の人は、お湯をいれてラーメンができるなんて、ビックリしたでしょうね。
日本の企業のすごいところは、そのインスタントラーメンを更に追求して、より美味しくしようと努力しているところ。
今発売されているインスタントラーメンって、本当、生麺ですよアレ。
下手するとお店より美味しいかもしれないです。
これ以上の進化があるのだろうか!?
・・・などと、大雨の日、家でラーメン食べながら感動してました。

こんな話をしていたら、またラーメン食べたくなってきました(笑)
脱線しまくりですが、今日の晩ご飯もインスタントラーメンで決まりだな(結論)

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『温泉に行きたい』

最近肩こりがひどいんです。
おそらく、100%原因はパソコン・スマートフォンなのですが。
やめられないんですよねぇ、ヒマがあったら見てしまいます。
肩こりを治すにはバンテリンやマッサージもいいけど、できれば温泉とかで癒されたい・・・。
で、どうせなら良い温泉につかりたいと思って近くの温泉調べていたのですが、東京って「大江戸温泉物語」だけではないんですね!
23区だけでも、たくさん温泉があることに驚きました。
しかも東京は意外にも隠れた温泉地というではありませんか~!
都会の真ん中が温泉地というのも不思議な感じもしますが、良質な温泉が本当に沸き出ているようです。

なかでも、僕が気になったのは「さやの湯処」。
場所は板橋区なんですが、最寄りの駅から徒歩8分という行きやすさが魅力です。
おまけに夜12:00まで営業しているので会社帰りでも行けちゃいます。
そして極めつけは、源泉掛け流しの天然温泉!
この「源泉掛け流し」の温泉って、あんまりないんですよね~。
何が違うかっていうと、掛け流しでない「循環風呂」は温泉の成分を保ったまま、お湯を循環させて使っているのに対して、「源泉掛け流し」は、お湯の再利用は無しで、源泉本来の泉質を感じることができるんです!
何となくですが衛生的にもイメージが良いですしね。(循環湯も問題ないと思いますけれど)

趣味が温泉巡りなんて、渋すぎるかもしれませんが・・・。
時間があったら、東京中の温泉巡りをしてみたいと思います。

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『モノクロ写真』

こんなにも技術が進化し鮮明な画質の写真が世に出ているのに、消える事のないモノ
クロ写真。
それはモノクロ写真がカラー写真には無い魅力を持っているからなのでしょう。
世の中はカラーで溢れていて、白と黒の世界というのは実際に存在しないのに、モノ
クロ写真をみるときは『モノクロの眼』になるのだから不思議ですよね。
個人的にはモノクロ写真の良さは何といっても『センチメンタリズム』であり、時間
が止まったような感じが想像力を沸き立てるのだと思います。

モノクロはカラーバランスの違いを含めて、乳白色やら白金色、銀色、ネズミ色、墨
色・・・・など、少しの違いで実に多彩な白と黒があります。
強いコントラストのものや、奥行きや立体感のあるものは、モノクロにすると、とて
も雰囲気の良い作品になります。
モノクロ写真をデジカメで綺麗に仕上げるには、一旦カラーで撮影してから画像処理
ソフトでモノクロにします。
なぜなら、カラーの方が情報量が多いので、メリハリがつき、より美しい写真に仕上
がるということなんですね。

そもそも日本人は書や水墨画など、白と黒の芸術に魅了され続けた人種なので、モノ
クロ写真を魅力的に感じるのは古来から受け継がれた感性なのかもしれませんね。

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『ワールドカップ、決定的瞬間の写真』

波乱ずくめのワールドカップもついに終わりましたね。
やっぱりグループリーグと違って、トーナメントになるとスーパープレイの連続で、僕のような素人でも見てて「うおお」と鳥肌が立つぐらいです。

さて、そんなスーパープレイですが、「写真」という観点からもいろいろ学ぶことが多いです。
よく目にする「決定的瞬間」の写真。
僕はスポーツ写真は撮った経験が無いのですが、とても難しそうですよね。
何せあんなに動き回っているのに、ビタッとピントが合わせられて、しかもコンマ一秒の決定的瞬間を撮るなんて、僕に言わせたらそのほうがスーパープレイですよ。
というか、あの引くぐらいのごっついレンズ。趣味程度のカメラマンじゃあ全く未知の世界ですね~。

余談ですが、噂ではあのカメラマン達の中に紛れて、キヤノンが画期的な新型カメラをテストしていたとか。

最近では、連写機能が充実したカメラが多く(スマホにも普通についていますしね)、とにかく撮りまくれば
良さげな写真が1枚くらいは撮れるんかな?
と思ったんですが、よく考えたらサッカーを撮る機会なんて僕には無かったです(笑)

子どもが出来て運動会とか部活の大会とかになったら、他の父兄をよそに、一眼レフを構えてしまうのだろうか、お母さんがたに引かれないかな、などと余計な心配をするシャイな僕です。

決定的瞬間!なんてものを一度でいいから撮ってみたいですね。

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『たまごっち』

何だか懐かしいようなニュースを耳にしました。
おもちゃメーカーのバンダイが今年の9月に、新作たまごっち『TAMAGOTCHI 4U』を発売するそうです。

たまごっちといえば、爆発的なブームになりましたよね?
近所の姉さんたちが持っていて、とても羨ましかったのを覚えています。

ブームが去ってから僕はたまごっちを手に入れることができたのですが、
すぐに死んでしまってゲームオーバー。
だんだん飽きてしまって、いつのまにか育てるのをやめてました。
そのまま放置。
まだ実家にあるかなあ。

新作たまごっち『TAMAGOTCHI 4U』の形や基本的な遊び方は従来のものと変わらないようです。
どのように進化しているのか、気になります。
再び大ヒット商品になるのでしょうかね?

同時にタレントのローラさんをイメージした「ローラっち」も登場するするそうで、
個人的にはそちらのほうが気になったりもします。
「は~い、OK~」とか言うのかな?(笑)

おもちゃの流行は激しいものです。
僕も、むかし並んでまで買ったニンテンドーDSを使わなくなったので、
ブックオフに売りに行ったら、200円という査定結果が返ってきたのを思い出しました・・・。
悲しくなったので売るのはやめて、思い出として、実家に放置・・・。

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3回楽しめるサクラ

もうほんの一足先まできているサクラの開花。
日本全体がほっこりとふわっとする時期で、毎年くるのに飽くことはなくニュースでも新聞でも「桜前線」という日本特有の前線が報道されます。

この季節を楽しみにして、桜前線に沿って日本を旅行する、なんて夢を聞くこともありますが、実際に桜前線を追いながらサクラの写真撮影をしているプロのカメラマンもいらっしゃることでしょう。

たとえ一カ所のサクラでも、実は花見でも写真撮影でも3回は楽しめます。
まず、つぼみの時期、そして満開、それから散るサクラ。
つぼみがでてから満開に鳴りそして散ってしまうのは、時間にしてしまえばあっという間の出来事で、本当に注意していないと気候によっては予想もあてにならないほど変則です。

それぞれのサクラの時期を写真におさめて、表情の違うサクラ写真が楽しめます。
期待にあふれる「つぼみ期」、ため息がでるような「満開時期」、そして儚さもあるけれどドラマチックな「桜吹雪」。例えば「つぼみ期」は日中の自然光を効果的に利用したり、「満開時期」は夜桜のライトアップでもいいですね、そして「桜吹雪」はうまく風を利用して演出してみたりと挑戦できそうなサクラ

撮影機材の専門店ライトグラフィカ撮影シーンがいろいろあります。

今年もどうぞ写真撮影とともに素敵なお花見を。

『ワールドカップ、何が起きるかわからない』

日本は負けてしまいましたが、ワールドカップの結果は気になるものです。
同じリーグにいたコロンビアとブラジルの試合、まさかのネイマール選手の負傷。
そして、優勝候補のブラジルとドイツの試合、まさかの1ー7でブラジル敗退。
本当、ワールドカップは何が起きるかわからないですね。

こんなに毎日ワールドカップが気になっていた僕ですが、実はサッカー自体は全く無知なんです・・・。
まぁ、無知といっても、さすがにサッカーのルールと日本の選手の名前ぐらいはわかります・・。
しかし、外国の選手は知らない人ばかりです。
そんなわけで、ネイマール選手のすごさも今回初めて知ったわけですが、この方、本当にすごい。
素人目からみても、挑発的なプレーが面白くて、観ていて飽きないですね。
そんなネイマール選手ですが、12歳でレアル・マドリードと契約を交わし、サッカー界の神ことペレに「彼はうまくいけば私を超える潜在能力を持っている」と言わせた、注目の選手。
そして、ブラジル代表として活躍を続ける22歳にして、1児の父!!
イクメンとしても有名らしく、なんでも器用にこなすスゴいヤツという印象です。(ため息)

僕は生まれもっての不器用なヤツなんで、器用な人って本当に羨ましいですが、ネイマール選手に限っては羨ましいを通り越して、すごい。
怪我に負けずにこれからも頑張ってほしいです。

撮影機材・LED照明の専門店

だからこそ

前回に続いて、野外撮影の楽しい時期ならではのお話をしましょう。
この時期に人が反応する「花粉」。
モノや機会はもちろん人のように反応はしませんが、屋外でコンピューターを使った仕事をしたり、機材を外に出しておいたことがある人なら見たことがあるでしょう、花粉の付着を。
植物の繁殖期の今、花粉や綿毛が想像以上に飛んでいます。
気の毒ですが、花粉症の人はそうでない人以上にとても敏感に察知するほどです。
もちろん場所によりますが、野外に物を置いておくと、数時間後にホコリと見まがうように花粉がしっかりついています。

つまりは、この時期に屋外で写真撮影をするということは、機材に花粉がまとわりつくということになります。すこしの時間ならば持ち歩いている間、または出し入れしている間にほとんどは取り払われるかもしれませんが、毎回の写真撮影で屋外が続いたり、花粉の多い場所での外出には、それだけ機材も花粉を負っています。

人がマスクをするように、機材を覆うことはできない分、カメラバック、または収納する時点で、しっかり刷毛や、スプレーなどで細かな花粉を撮ってあげることが必要になります。
もちろんレンズにはホコリよけのフィルターなどをしようして、この時期特有の花粉から愛機をしっかり守ってあげましょう!
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

サクラとボケ 2

前回に続きサクラの写真撮影についてお話ししましょう。
サクラを撮影するのには、撮影機材をばっちり持っていく本格派と、ちょうどいい機会だからスマートフォンやコンパクトカメラで撮影しようというお手軽派とわかれるでしょう。
撮影スタイルはさまざま。
今回はお手軽だけど印象的な写真を撮影するポイントをおさえてみましょう。
サクラの撮影にはまず「ボケ」を有効に取り込むと効果的です。

コンパクトカメラの場合にはF値を開放値にします。これによってボケを得られるだけではなく、文字通りレンズを開放=光を取り込むために照明が不足気味の場所でもシャッタースピードを稼げるので、手ぶれ防止にも役立ちます。

ではスマートフォンのようにF値設定ができないカメラではどうしたらいいか。
「写したいサクラ」と「ボカしたいサクラ」の距離をつくります。
どういうことかというと、F値設定のないスマートフォンカメラでも焦点を合わせる被写体と背景の距離が長ければ、フォーカスされるのが被写体でフォーカスされない背景がボケていきます。
そのためスマートフォンで撮影する場合は「写したいサクラ」を決めたら、「ボカしたいサクラ」を写したいサクラからなるべく距離がある場所に設定します。
撮影する前にタッチモニター上で「写したいサクラ」にピンポイントでフォーカスをあてることが大切です。
撮影機材の専門店ライトグラフィカ