トーマス・ルフ展

日本初のトーマス・ルフの美術館個展が東京国立近代美術館で始まりました。
日本初の回顧展、東京国立近代美術館と続いて金沢21世紀美術館で行われる大規模な個展ということで注目が集まり、開幕前日の記者会見も大きく取り上げられていました。
写真を大きく引き伸ばして展示する方法の先駆けになったと言われる「Porträts」から、日本の回顧展のために着手し世界初公開となる最新作「press++」まで、まさにルフ作品をまとめて鑑賞できる展示内容になっています。
さらに展覧会開催記念として、エディション特別販売と銘打って、2作品が各50エディションで制作され販売されるとのことです。
展覧会を機にオリジナルプリントを購入できるとなるとコレクターには嬉しいニュースでしょう。
販売はウェブのみで東京の展示と金沢の展示の期間に合わせて販売が開始されます。
この回顧展に合わせた日本語サイト(http://thomasruff.jp)には写真をホンマタカシ氏、テキストを服部円氏が担当したインタビューも掲載され、彼のアトリエ、普段の制作の様子などが伺えるとても興味深い掲載も読むことができます。
美術館の大きな空間の中で大きなルフ作品を間近で観れる機会です。
東京国立近代美術館の会期は11月13日まで。金沢21世紀美術館の会期は12月10日から来年2017年3月12日までです。

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