犬派・猫派

子どもの写真を見ていて飽きないのと同じように、動物好きにはペットの写真を見ていて飽きない人も多いでしょう。中には子どもの写真ではなくペットの写真を持ち歩いている人もいますよね。

愛おしい存在だからこそ、写真におさめておきたくカメラを手にします。
だからこそ、子どもはもちろん、犬、猫の写真も撮っても撮っても限りがありません。
昔から動物写真は人気がありますが、最近殊に猫の写真集(本)の話題を耳にします。
猫好き、猫写真で知られている岩合光昭さんの「岩合光昭の世界ネコ歩き」から、歌手の坂本美雨さんの「ネコの吸い方」、作家の角田光代さんの「今日も一日きみを見てた」などなど。
坂本美雨さんはインスタグラムで毎日のように愛猫の写真をアップし、フォロワー数は7万件を超えています。同じく愛猫家の角田光代さんは愛猫「トト」をテーマにしたブログを持ち、それが一冊になって発行されたのが「今日も一日きみを見てた」です。既に重版を繰り返しているほどの盛況ぶり。

犬写真だって、以前ご紹介した一般の方がインスタグラムに投稿した写真が話題になって「ムーとたすく」という本が発売されたり、女優の石田ゆり子さんが愛犬の写真を撮ってレポートしたものコンテンツがエッセイ本として発売になったりしています。

ただ、犬の本はネコの本に比べると、愛犬にスポットライトをあてた一冊よりはしつけや犬種によっての違いを説いた本が多く見られるような気がします。
それも犬とネコとでは人間との関係のもちが方が違うからでしょうか。

犬派、猫派のみなさん、それぞれ触発されながら、さらに愛犬、愛猫の写真をどんどん撮りましょう!
新宿西口撮影機材ライトグラフィカ