『宇宙ステーションのカメラに映った何か』

ある人物の手によりネット上に投稿されたUFO動画が話題を呼びました。
宇宙ステーションのカメラに撮影された、高速で宇宙空間を横切る物体。
この正体にさまざまな憶測が飛び交ったのはもちろんですが、とりわけ注目を集めたのは、この動画のタイトルにある「ファストウォーカー」の文字でした。

実はこの「ファストウォーカー」という単語は、北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)において、あるものの名を示す隠語なのだそうです。
北米の空の防衛の一端を担う統合組織にとって、この呼称が意味するものはいったい何なのでしょうか?
こちらが問題の動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=kAlYDmNyYCY

コンマ一秒以下のごくわずかな一瞬に、地球に向かう何かが映り込んでいます。
この物体が何であれ、とにかく異常な速さです。
この動画は「宇宙ステーションのカメラに映ったファストウォーカー」というタイトルがつけられました。

「ファストウォーカー」という言葉、NORADが「地球の衛星軌道上を交差し地表に着地した未確認飛行物体」をそう呼んでいるだそうです。
つまりはUFOということですよね。

国際宇宙ステーションには詳細を明らかにして欲しいところですが、いつものように真相は闇の中、ですね。。。

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