コンバージョンレンズとは

コンバージョンレンズとは、デジタルカメラそしてビデオカメラでの撮影の際に、レンズにプラスα装着することによって本来のレンズよりも広角または望遠に撮影できるようにするものをさします。

このコンバージョンレンズに、ケンコーから販売されているレンズベビーという商品があります。これは50mmから21mmの超広角に変換するというコンバージョンレンズです。このコンバージョンレンズ、とてもユニークなのです。
蛇腹のボディを組み合わせたつくりで、ピントを合わせたい部分とボケや流れるような画像、加工後のようなイメージが手軽に撮影できるのです。
この蛇腹部分がポイントです。本来大型カメラなどで蛇腹機能によってアオリや焦点、ボケが自由に表現できるものが、このコンバージョンレンズは、レンズそのものからこの表現方法が楽しめるのです。

イルミネーションや、自然光など飛び散ったような動きある表現から、被写体のみに焦点を当て、それ以外をキレイにボケさせるといった自分自身で好きなようにオリジナル写真が楽しめます。
こんな撮影の楽しみ方も味わってみてはいかがですか?

ちなみにコンバージョンレンズに対して、もともとの撮影レンズのことはマスターレンズと呼びます。

新宿の撮影機材専門店

レンタルスタジオ

実際に撮影機材を揃えたり、その手順を実行する前に、レンタルスタジオで写真撮影することも経験や下調べとして役に立つことがあります。
レンタルスタジオのようにあらゆる用途に対応できるほど完璧に機材を取り揃えることはありませんが、ニーズに対応するにはどのくらいの機材が最低限必要なのか、どの機材があればどれだけの撮影ができるのか、またはこの撮影をするには機材はなにが必要なのか、ということが実体験できます。

今日、個人でも写真撮影がプロ並みに仕上げられる写真器材が充実するため、ブログからオンライン販売、カタログ制作までプロのカメラマンに依頼しなくとも
自分たちで実行することも可能になっています。

だからこそ、より有効に機材を活用するためにも実際にプロの現場、またはプロが使い現場に足を踏み入れることも実はとても実践に繋がることなんですね。

撮影機機材の専門店ライトグラフィカ

露出補正2

素材感を表現したり、明暗を調整するためにとても重宝なものが露出補正です。
前回お話しした通り、プラスにすると明るめに、マイナスにすると暗めになります。
さてこれを踏まえて、撮影する被写体の色によってはじめからある程度予想して調整することができます。
何度かお話していますが、カメラの内蔵露出計は18パーセントがグレーに写そうとするため、被写体ではなく全体の色に左右されて、意図とは違い露出アンダー気味、または露出オーバー気味になってしまうことがあります。

そこで被写体が白い場合、全体的にグレーになることを避けるため、はじめから露出補正を+にして撮影すると、思っているような白色を得ることができたりします。
それと同じように被写体が黒の場合、自動露出ではくっきりとした黒が表現されないけれど、露出補正で-に設定することにより、くっきりとした黒が得られることがあります。
被写体の色から前もって撮影に準備できること、または予想できることは、撮影を的確にそしてスムーズに進めるカギになります。

撮影機材のライトグラフィカ

広角と遠近感

広角レンズを使って表現できるのは、広い範囲を写すことだけでなく、遠近感を強調することができます。
広角レンズの特徴として、手前のものをより大きく、遠くのものをより小さく映し出すため、被写体と背景の距離感や構図をうまく計算すると迫力ある写真を撮ることができます。

例えば長い道を撮影する際に、広角レンズと望遠レンズで撮影するとその違いがよく分かります。広角レンズでは手前から先に続く道の長さが強調され、望遠レンズでは圧縮効果で道のスロープが肉眼よりも短く写し出されます。

ひとつ注意しなければならないのは、広角レンズはフレームの端が歪むということ。集団写真を撮影する際も真ん中の人は問題ないものの、端の人になると顔のゆがみが目だつことがあります。
被写体と表現のよって使い分けたいですね。

新宿西口ライトグラフィカ

ホリゾント

スタジオ撮影の際によく聞く言葉「ホリゾント」。これはスタジオで使われる背景用の布製の幕や壁、そしてさらにそれを照らす照明のことを指します。
空や空間をあらわし、余計な影を残すことなくクリアで広がる空間を作り出すものです。
この一枚の布、またや平面で、空間をあらわすために照明の役割が大切になります。朝日、夕焼けなど時間から季節まで照明によって描写します。
その演出には経験、そしてテクニックが不可欠になってきますね。

また、幕または壁の色はベーシックな白から、グレー、そして鮮やかな青色などスタジオと用途によって様々です。

本格的なスタジオ撮影ではこういったホリゾントを駆使しますが、個人でのスタジオ撮影では背景紙と照明を使ってセッティングし、テーマに沿って必要な空間を作っていきます。
もちろん被写体の大きさによって、大幕なホリゾントは必要ではないので撮影するもののサイズにもよりますね。

撮影会などで本格的なスタジオ撮影を体験し、その経験を個人のスタジオ撮影に活かすのも、どのような手順と機材が必要化を知るために有効ですね。

撮影照明ならライトグラフィカ

ブームスタンド

照明のライトスタンドには、通常のスタンドと、重さでシーソーのように照明位置を調整できるブームスタンドがあります。
このブームスタンド、前にもご紹介したことがあると思いますが、上からの照明が必要な撮影にはとても便利なスタンドです。
2灯設定できる場合には、上からと横からのライティングが可能なので、様々な撮影に対応できる万能な組み合わせです。

ブームスタンドはアームの部分を外すと普通のスタンドとして使用することができるので、初めてライトスタンドの購入をお考えの方には、どちらにも使えるブームスタンドを選ばれると得策かもしれません。

新宿の撮影機材専門店

黒締めと透明感

前回お話しした「黒締め」、これはワインや飲料水などのボトルに使われるテクニックゆえに、容器とさらに中身のものの透明感が問われます。
そこで用いられるのが、黒締めですが、それとともにライティングには逆光を利用することがあります。
メインライトの他に、商品の斜め後、または真後ろからの逆光によって輪郭をはっきり浮かびあがらせることとともにガラスボトルなどの容器と商品そのものの液体の透明感を表現できます。

その際にはメインの照明と逆光の光量バランスが重要です。
ボトルの色、液体の色、エチケットなどの商品に巻かれている帯などの色なども考慮しつつ、白飛びしないほどのライティングで、もちろん露出アンダー気味ではないライティング。
ここが難しいところですが、白飛びに関しては「黒締め」が大変活躍してくれます。
ちょっとした手間ですが、大きな差が出るのがこういったテクニックです。

撮影機材専門店ライトグラフィカ

黒締め

「黒締め」。なんだか仰々しい単語ですが、これ、商品撮影では結構使われる言葉、技術です。ワインボトルといったガラス製のボトルから、ペットボトルなどの清涼飲料水、ミネラルウオーターなどにも用いられると思います。

商品撮影には、カメラのファインダー内に写る画像そのものを使うものから、切り抜きといって、写った商品のアウトラインを切り抜いて、背景が真っ白のように、そこに商品をのせる方法があります。

黒締めはその後者に使われるテクニックです。
ボトルなどの形に合わせて、黒紙、黒ケントを設置します。つまりは商品の周りを黒でかたどった状態で撮影するのです。
これによって何が変わるかというと、ボトルのふち、商品と背景の境界線が、「黒締め」をすることによって白飛びすることなくはっきり映し出すことができます。
ディテールが大切な商品撮影にはとても大切なテクニックです。
ライティング術も大切ですが、こういった商品ごとの細かな撮影技術が写真撮影の仕上がりを大きく左右します。

撮影照明ならライトグラフィカ

いよいよ春

これからの季節、待ち遠しいのはさくら。これだけのお花見文化は日本独特といっていいでしょう。桜前線の天気予報なんて他の国じゃどこに行っても見られませんからね!

さて、さくらはもう少し先ですが、これから梅をはじめ、様々な花が咲き始めます。花の撮影についてみてみましょう。

ロケ撮影では自然光がキーポイント。時間によって柔らかな光から直射日光でコントラストの強い光まで差があります。
この自然光によって、花の色が左右されるので要注意。

梅の花は白や鮮やかな紅梅までありますね、そしてさくらは概してふんわりとしたピンク色。さらに桃の花は圧巻なほどの桃色です。
それぞれの花の色を大切に表現するために、ホワイトバランスをマニュアルで設定したいものですね。

撮影機材のライトグラフィカ

撮影用LED

小中商品撮影から、ポートレートまで撮影用LED照明機器をお探しの方に朗報です。
弊社の撮影用 LEDライトセット、LED600スクエアタイプはいかがですか?
600とは、発光部にLED電球を600個使用しているということです。
セット商品には、バーンドアが内蔵され、さらに注目したいのは色温度変換フィルターが付きで、バーンドサイドからスライド式でフィルター交換が楽々できます。
さらに便利なのが、リモコン式の調光スイッチあるので、被写体へのライティングをしながらコントロールするセッティング可能です。
またライトスタンドはエアクッション付きのため、伸縮調整が簡単な上、最長240cmまで伸ばせるので高さのある被写体にも対応できます。

一方、LED1000スクエアタイプは発光部にLED電球を1000個使用し、映像の世界で一般的に使われています。
用途によって、発熱が少なく、省エネルギーのLED照明機器をお選びいただけます。

撮影照明ならライトグラフィカ