『LED動画が熱い』

めっきり寒くなってきましたね。
北海道では、初雪を観測したみたいです。
ウィンタースポーツが好きな方は、いよいよシーズン到来という感じでしょうか。

最近、海外でスキーヤーの動画「afterglow」が話題になっています。
なんと、LED電球をスキーウエアに巻き付けて滑走しているんです。
しかも、世界トップレベルのスキーヤーが華麗にみせる滑りは圧巻で、無数のLEDの
光が美しい。
こんなの見た事ないです。本当に感動もの。
無料でこんないいものがみれるなんて。
ただ、自らが発光しているとはいえ、暗闇の中で滑走するのは怖そうだなとちょっと
思いました(笑)
ちなみに、こちらのサイトでフルバージョンがみることができます。

http://www.designboom.com/art/led-clad-skiers-snowy-slopes-afterglow-film-10
-18-2014/

スキーヤーが着ているスキーウエアには、約7000個のLED電球が縫いつけてあるらし
いです。
この独創的なプロジェクトは、スウェーデンの広告代理店アルストランド&ヴォール
グレーンとフィリップスTVの共同制作で、LEDの専門家や政府機関も協力し出来あ
がったというこだわりの作品。
現実離れした美しいこの「afterglow」という作品は、芸術そのもの。
一見の価値ありです。

撮影機材・LED照明の専門店

『月見バーガー』

毎年この時期になると、マクドナルドから発売される「月見バーガー」。
普段マクドナルドへ行くことは、あまりないのですが、この月見バーガーは毎年食べています。
CMで、今年もこの時期がやってきました的なの流れると、あ、そうだなと。もうこの時期なんだなと。
食べなきゃいけない衝動にかられるんですよねぇ。
マックに洗脳されています(笑)

そんなわけで恒例行事となっているマクドナルドの月見バーガーですが、ただ今年は中国・上海の食肉加工会社が期限切れの鶏肉を使っていた事件とかあったばかりだから、どうしようかなと悩んでいます。
で、マクドナルドのホームページを覗いてみたところ・・・

う、美味そう・・・。
やっぱり洗脳されそう・・・。
ちなみに、マクドナルドのホームページでは、原材料の原産国を公表していて、月見バーガーには中国産のものは原材料に含まれていませんでした。
新商品の「きのこ月見」はエリンギとひらたけが中国産ですね。
ホットアップルパイも中国産。アレがそのまま中国から送られてくるのか。それはさすがに・・・。

中国産はここのところ信用失いまくりですが、でもふだん多くの食材が中国産なんですよね。
スーパーで売ってる「中国産」には手が伸びませんが、ふしぎと外食となるとそんなに気になりません。
いちいち気にしてたら何にも食べれないですからね・・・。うーん葛藤。

マクドナルドは今回の事件で、全ての鶏肉の輸入先を中国からタイに変えたようですね。
タイの工場での品質管理はしっかり行われているようですが・・・。
タイだから良いとは誰も言っていないし・・・。

結論。
月見バーガーは10月上旬までの期間限定です。
いそげ~!

撮影機材・LED照明の専門店

映画 女子カメラ

昨今よく聞く言葉、「女子カメラ」。
一昔前であれば、カメラが趣味といえば男子のものだったからか、近年カメラ自体の需要も、SNSなどでの写真を発表する場でも女子の登場が目立つため、「女子カメラ」という言い方が顕著になったのでしょう。
そのためカメラメーカーも、女子を対象にした商品開発や、カメラ女子に向けたメディア媒体での商品、記事が目立ちますよね。
ワークショップや写真学校などでも、ブログやSNS用によりキレイに、またはかわいらしい写真の撮り方をテーマに開催されています。

さて、その言葉通り「女子カメラ」という映画が2012年公開されています。
大学の写真サークルに所属する4人の友情と家族との交流が、写真を絡めて描かれています。
まさに現在の「女子カメラ」ブームを象徴していて、普段の生活に、カメラと写真撮影が自然にとけ込み日常の一部になっています。

映画を観たあとに、写真撮影欲があがりそうな映像です。
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

バルテュス

国内最大の回顧展といわれるバルテュス展、話題になっていますよね。
今世紀最後の巨匠、難解な抽象性と具象性そしてエロティシズム漂う少女の絵。
いろいろな観点から作品を鑑賞し、興味が尽きることのないバルテュスの作品ゆえに、雑誌やメディアなどでも多く取り上げられていますね。

実はバルテュスとは通称で、本名はバルタザール・クロソフスキー・ド・ローラという、なにやら呪文のような名前です。これでは我々日本人にとっても呼びづらい名前ですよね。
バルテュスも決して発音しやすい名前ではありませんが、彼の神秘性と相まっている響きがあるかもしれません。

さて、生涯5つのアトリエで制作に捧げた人生といわれていますが、バルテュスは自然光のみでしか筆を持たなかったとのことです。
しかもアトリエとする部屋は北側。つまり北向きの部屋から入ってくる自然光のみで描き続けた。
つまりは直射日光から得る光ではなく、やわらかい北側の光。

これって写真撮影にも通ずるものがあると思います。
もちろんスタジオ撮影のスタイルやそれぞれ好みは異なりますが、自然光で見るものの色合い、光の入り方、色の映り方がこの北側からの光でみることができます。
室内写真、料理写真、植物、こどもの写真など自然光で撮影することも多くあります。
写真撮影する時のヒント、思考が、こんなところにも発見できます。
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

『夏のお祭り』

子どもの頃は、近所のお祭りへよく行っていたのですが、大人になるにつれ、あまり行く事はなくなりました。
それも、僕がスーパーインドア人間だからなんですけど、祭りの笛の音やハッピを着た人をみると、昔の楽しかった記憶がよみがえります。
あ~、久しぶりにりんご飴食べたくなっちゃいました。

そういえば、先週の3連休は「岸和田だんじり祭り」でしたね。
僕も、何年か前に大阪の友達に連れられ行った事があります。
もう、岸和田市民全体がお祭りなんですね。
こんなに街全体がお祭りムードなんだな、と雰囲気に圧倒されたのを思い出します。
すごいスピードの囃子の上で踊る祭り男。よく落ちないよな~、と思いながらヒヤヒヤしながら観ていた僕は、何ともチキン野郎でした。
僕の友達はすごい楽しそうに観てましたけどね。

しかし、だんじり祭りってファン?が多いですよね。
特にすごいカーブのあるところは、すごい人でした。
2年に1人くらいのペースで、事故で亡くなる人がいるというのも納得する程、それは激しい祭りでした。
もうちょっとのんびりした祭りが良いかな~。

ちなみに、だんじり祭りの日の夕飯のメニューはどこの家も「おでん」だそうです。
なんで?
ところ変われば文化も違うものですねぇ。

撮影機材・LED照明の専門店

大口径レンズ

よく聞く単語、でも「大口径レンズ」と聞いて、文字通りにレンズの直径がが大きいレンズだと思っている人、いるかもしれません。
大口径レンズとはF値が小さいレンズのことを指します、つまりは明るいレンズのこと。

大口径レンズの定義は決まっていて、それぞれレンズの開放F値が以下のようになっています。
標準レンズ : F2.0以下のもの
広角レンズ : F2.0以下のもの
望遠レンズ : F2.8以下のもの

大口径レンズのメリットとデメリットを見てみましょう。
まず、メリットはF値が小さいためキレイなボケを生み出せます。また明るいレンズであるからこそ、室内や薄暗い時でもISOとの兼ね合いを測りながらも手ぶれを押さえることができます
またボケだけでなくピントのシャープさやコントラスト全体の画質のよさが際立ちます。
いわゆる表現力の幅が広がるということですね。
一方でメリットとしては、実感している方も多いでしょうが、なんといっても高額ということ。
そしてレンズの構造上重く、かさばるということ。

いきなり標準から望遠レンズまでを大口径レンズに揃えるというのは、とても容易なことではありません。まずはどのタイプのレンズ(標準、広角、望遠)を自分はよく使用するのかということを把握して、そのタイプの大口径レンズを試みるといいでしょう。
日本は中古マーケットはしっかりしてるので、しかもデジタルレンズの生産はほぼ日本製。まずは中古の大口径レンズから始めるっていうのもいいですね。
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

大口径レンズ

よく聞く単語、でも「大口径レンズ」と聞いて、文字通りにレンズの直径がが大きいレンズだと思っている人、いるかもしれません。
大口径レンズとはF値が小さいレンズのことを指します、つまりは明るいレンズのこと。

大口径レンズの定義は決まっていて、それぞれレンズの開放F値が以下のようになっています。
標準レンズ : F2.0以下のもの
広角レンズ : F2.0以下のもの
望遠レンズ : F2.8以下のもの

大口径レンズのメリットとデメリットを見てみましょう。
まず、メリットはF値が小さいためキレイなボケを生み出せます。また明るいレンズであるからこそ、室内や薄暗い時でもISOとの兼ね合いを測りながらも手ぶれを押さえることができます
またボケだけでなくピントのシャープさやコントラスト全体の画質のよさが際立ちます。
いわゆる表現力の幅が広がるということですね。
一方でメリットとしては、実感している方も多いでしょうが、なんといっても高額ということ。
そしてレンズの構造上重く、かさばるということ。

いきなり標準から望遠レンズまでを大口径レンズに揃えるというのは、とても容易なことではありません。まずはどのタイプのレンズ(標準、広角、望遠)を自分はよく使用するのかということを把握して、そのタイプの大口径レンズを試みるといいでしょう。
日本は中古マーケットはしっかりしてるので、しかもデジタルレンズの生産はほぼ日本製。まずは中古の大口径レンズから始めるっていうのもいいですね。
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

『ペンタックス645Zほしい』

僕はまだこのリコーイメージングの中判デジタル一眼レフカメラ「ペンタックス 645Z」の実物をみたことがないのですが、ものすごい勢いで売れているそうですね。
聞くところによると、増税後の今もなお売れ続けていて、2ヶ月待ちだとか。
約5140万画素の超高精細画像で、価格は100万円前後。

ペンタックス645Zを購入した人のブログを見る限り、かなり良さそうです。
645Dの進化版のはずが、645Dとは比較にならないですねぇ~。
何かほしくなってきた。
ブログを見れば見るほどほしくなってくる・・・。
影響されやすいもので・・・。
フルサイズ機の約1.7倍、43.8×32.8mmの中判フォーマットCMOSイメージセンサーが搭載・・・
よくわからないけど、うーむ、いいなぁ・・・。

ただ、こんなにハイスペックなカメラ、使う機会もまず無いし、カメラも趣味の範疇を超えないので、35mmで充分なんですけどね。
何よりも、値段。
プロの方はこのスペックでこの価格は安いといってバンバン購入を決めているようですが、会社員の僕にとっては、かなりお高いカメラ・・。
とても手が出ません。

中判デジタルなんて要らない、中判デジタルなんて要らない。
・・・なんて自分に言い聞かせつつも、購入したみなさんのブログを読みあさってしまいます(笑)
はぁ、いいなぁ・・・。
これで写真撮ってみたいなあ。

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『マクロ撮影にLED照明』

そんな魅力的なマクロ撮影ですが、あまり被写体に近すぎると影を落としてしまうことがあると思います。
望遠マクロレンズならワーキングディスタンス(レンズ先端から被写体までの距離)を30cmくらい離すのですが、標準マクロレンズはもっと焦点距離が短いですから、条件によっては影が写り込んだり光の回り込みが足りない写真になるかもしれません。

そんな時はストロボを使ったりして光を被写体に当てると思いますが、ストロボでは光が強すぎて今度は被写体自体の影が強く出てしまうんです。

そこで、LED照明の出番というわけですね。
定常光で被写体を照らすので、シャッターを押したほんの一瞬しか光らないストロボと違い、ピント合わせやフレーミングをする間も被写体を照らしてくれているので便利ですね。
さらに被写体への光の当たり具合など、ライティング状況のチェックも可能です。

特に、模型やフィギュアなど室内で小物をマクロ撮影する時にはLED照明は欠かせないアイテムですね。
さて、商品はコチラです。
http://www.l-brighten.com/products/details16.html
レンズ先端に装着可能なリング型のコンパクトなLED照明で、光量もお好みで調整できるのでオススメです。

撮影機材・LED照明の専門店

『マクロレンズ』

紅葉の美しい季節。
色付いた木々を引きで撮るのもいいですが、真っ赤なモミジの葉っぱを接写で撮るとまた違った表情が楽しめます。
そんな時に欲しくなるのが、マクロレンズ。
マクロレンズは、小さなものを大きく撮れるレンズです。
一枚の葉っぱにグッとピントを合わせて背景をボカしたり。
プロっぽい芸術的な写真が撮れてしまうかもしれません!

マクロレンズと普通のレンズの大きな違いのひとつは「撮影倍率」です。
被写体の実際の大きさに対して、カメラのセンサー面に写る大きさは、普通のレンズなら0.18倍とか。
つまり当たり前ですが実際より小さく写る。
でもマクロレンズは、実際の大きさとセンサー面に写る大きさを0.5倍~等倍にまで出来るのです。
より大きく写せるということなんですね。

マクロというと、ギリギリまで近づいて撮影するのだと思っていましたが、それは勘違いで、被写体を大きくクローズアップすることができるのがマクロレンズなんですね。
例えばスマホやコンデジなどは、ギリギリまで被写体に近づいて撮影できますが、マクロレンズで30cmぐらい離れて撮影した方がより大きく写すことができるのです。
それが普通のレンズとの、もうひとつの大きな違いです。

また、マクロレンズはマクロ撮影だけでなく、実は色々な撮影で活用できる万能レンズで、普通レンズと同じように普通に撮ることもできます。
必要に応じて、動物や昆虫や花などにグッと寄って背景をいい感じにボカした写真も撮れて、さらにボケ味の出し方も様々楽しめます。
たまには虫の目線で世界を描写してみるのも良いかもしれませんね。

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